野いばら草子

道端のオールドローズ
       〜薔薇を中心に日々を淡々と〜
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今年の家のバラ・・・の前に

 今年ももう6月・・・
またブログの更新もないまま、数ヶ月も過ぎてしまいました。
皆さんは今年のバラ、楽しまれましたか?

今年のバラは早かったですね。
我が家の一番乗りはロサ・バンクシアエ・ノルマリス
木香の白一重でした。
去年初めて数年越しに数輪咲いたんですが、今年は本領発揮。
腕の痛みを我慢して誘引した甲斐がありました・・・
と記事をUPしようと思っている間に・・・今になってしまいました。

しかし、しかし、その前に。
今年は年初めからお誘いを受けていた計画があり、
先週実現しましたので、その記事を先に書きます!
そうしないとまた、ずるずると書かずに終わりそうなので(笑)

5月最後の週末、ヤマイバラの自生地を見に行ってきました。
ご一緒した方のお知り合いである地元のHさんのご案内で
何の苦もなく、その場所へ。贅沢な旅です。
何とその場所は!



川の向こう側の急斜面・・・
これは近づけない(笑)
でも、丁度いい開花状態。
開花時期にやきもきしていた私たちのテンションは一気に上がります。
肉眼では厳しいので、デジカメで精一杯までズームしてみました。



う〜ん、精一杯でも私のデジカメではこのくらいです。
でも雰囲気はわかっていただけるでしょうか。
咲いているこの風景を見られただけでも幸せです。

近くの道路脇にもあるというので行ってみました。
残念ながらそちらはもう終わり。
かろうじて花びらが残っていました。



それからもう1箇所別な場所へ。

その株は山の中の道路沿い、本当にガードレールの向こう側に存在しました。
こちらはまだ綺麗に咲いている花が残っていて、一同歓声です。







自然に咲くこんな姿を見られるなんて、感激です。
これも地元の方のご案内があったからこそ。
スケジュールも含めて本当にありがとうございました。

ご一緒したPさん、Mさん、Nさん、そしてHさん。
とても楽しかったです。
またご一緒しましょう♪
ひと時、みんな少女になりました(笑)よね?

                                   ・・・つづく

次回「ミヤコイバラ」です。

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英国:Mottisfont Abbey Garden2〜Winchester

 さて、英国の旅が途中で止まったまま、寒くなってきてしまいました。
記憶がかすれないうちになんとかしないと・・・



可愛かったんですが、名前わからず・・・
アーチに絡んでたわわに咲いていました。
このピンク、好きです。



そして、今回こんなに可愛かったの?と思わず・・・

「Omar Khayyam」、ダマスクです。
このくしゅくしゅっとした花型、ちゃんとした株を見たの初めてかも。



そして、また名前わからず・・・
勢いよく木に駆け上がっているこの子は誰でしょう?
凄いボリュームでした。



そして、これはまた、出口のところで。
近寄れない場所に咲いていた白バラ。
ムリガニーとか、キフツゲートとか、そんな感じ

う〜ん、お見事。近寄りたかった・・・!



信じられないくらい雨が強くて。
カメラのレンズも水滴で大変なことに。
そのせいで、こんな幻想的な写真が撮れてました。

あまりにもひどい雨と駆け足で消化不良でしたが、素晴らしい場所でした。
かなうならば、雨の降ってないこの場所をゆっくりと堪能したい。

そうして、後ろ髪をひかれながらもここを後にして、今日の宿泊地へ。
今日はWinchester泊

そうです。前の記事で紹介した、「Winchester Cathedral」の名前の由来になった大聖堂が
ある場所です。

本日のホテル






荷物を置いて、ちょっとゆっくりしたら、食事です。

食事をした場所から見えた風景



けぶる雨の向こうに・・・
何と!多分Winchester Cathedralの一角。
「見れるかな?」なんて、期待はしてたけどまさかお隣だったなんて!
このツアーは宿泊場所もちゃんと考えられていて、ガーデンツアーが出来ない一般的な
観光も少しだけ感じさせてくれてるんだって、後から感じました。
これは、ツアーガイドの木島さんの経験によるものではないかと、個人的な考えですが。



食事の後、小雨になった市街に出て見ました。
ホテルからほんのちょっと。
19世紀に建てられたギルドホール(市庁舎)です。

ライトアップされてるみたいにとても荘厳な雰囲気でした。
この先まで、ぶらぶらしましたが、やっぱりもう遅い時間。
あきらめてホテルへ戻りました。
でも、明日の朝には、早朝散歩が待っています♪
これもサプライズ。嬉しい!


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英国:Mottisfont Abbey Garden1

さて、やっと二つ目のお庭です。
こちらのお庭は元修道院。
故グラハム・トーマスが自分で収集したオールドローズを植栽して作った
まさにオールドローズのコレクションともいえるお庭です。

残念ながらイギリスでも珍しい強い雨降り・・・
そして、時間も1時間半くらいだったでしょうか。
傘をさして、大急ぎで回ったお庭です。
雨に邪魔されず、ゆっくりと回りたかったと思います。
カメラに雨があたって、見苦しい写真もありますが、大目にみてください。

まずはどの雑誌にも取り上げられる一番有名なショット
コンスタンススプライと白いベンチ



コンスタンススプライのいい時期を逃してしまったようです。
ちょっと遅かったです。

それと対ではありませんが、グラハムトーマスと白いベンチ



こちらは丁度見頃でした。
壁際に設えられたベンチに向かって伸びる通路
そこには、必ずといっていいほど手前にアーチがありました。



降り注ぐ花、花、花
素晴らしい花つきでした。

ここも幾重にも壁で区切られた庭でした。
いくつ壁を越えたことでしょう・・・
少ない時間が恨めしくなるほど、先があるんです。



圧倒されるほどのバラと、植物の競演



大きなマツムシソウ?
しかもイエロー
花の名前はわかりませんでした。





オブジェ?
多分動かないと思います・・・
傘とカメラを持っていたので触るのを忘れました(笑)



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英国:日程

 ようやく、一つのお庭の紹介が終わりました。
この調子で行くと先が見えませんので、今回の旅行の日程をご紹介しておきます。
最初に書いておいた方が良かったですね(笑)

今回の旅行は「バラとイングリッシュガーデンを巡る8日間」
6月11日〜6月18日までの旅でした。

6/11   夕刻 ロンドンのホテル着

6/12   午前 シシングハースト・キャッスル・ガーデン
       午後  モティスフォント・アビー・ガーデン
        
         ウインチェスター泊

6/13   午前 バイブリー観光
       午後 バーンズリーハウス・ガーデン
          プライベートガーデン

         コッツウォルズ(ローズ・オブ・ザ・マナー)泊

6/14   午前 ヒドコート・マナー・ガーデン
       午後 キフツゲート・コート・ガーデン
           コッツウォルズ観光

         コッツウォルズ(ローズ・オブ・ザ・マナー)泊

6/15   デビッド・オースチン・ローズガーデン

         ロンドン泊

6/16  ロンドン自由行動

6/17  空港へ
6/18  朝、成田着

と、このような予定でした。
8日間といっても、移動に時間がかかるので、実際に動けるのは5日間です。
長いようで短い日程ですよね。

日本からの添乗員の方はいらっしゃらなくて、
現地ガイドは英国公認ガイドの日本人、木島タイヴァース由美子さん
30年以上もガイドとしてイギリスを回っている方でした。

そんな木島さんだからでしょうか、今回の日程の中にはサプライズも含まれていて、
ツアーとはいえ、きめ細かいサービスと気さくな心配りで楽しませていただきました。

帰ってきてから自分の持っているイギリスの特集の本を見たら、いろんな本にエッセイを
書かれていて・・・。
なぜ、行く前に見ないかな・・・

また「イギリスの小さな村を訪れる歓び」「イギリス人は甘いのがお好き」などの著書も。
こちらも帰ってきてから購入しましたが、行く前に読みたかったと後悔です。

というわけで、まだまだ旅は続きます。
出来るだけ早く完結させようと思っていますので、もうしばらくお付き合いください。




    
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英国:Sissinghurst4

 さて、ここから先、雑誌でよくとりあげられているホワイトガーデンです。
お目当てのロサ・ムリガニーは咲いているでしょうか

ああ、咲いていました。





今年は少し枝数が少ないのかな?
本で見たのより、ボリュームが少なく感じられました。



ジキタリスやデルフィニウムの白も鮮やか



ここから出ると、最初に入った場所です。
エントランス部分からホワイトガーデンを覗くとこんな感じ



こうして最初のお庭をようやく見終わりました。
これから食事をして、次のガーデンに向かいます。



レストランの席に飾られていたお花。
何気ないお花なのにいい雰囲気です。

今思うと、気持ちが高ぶっていて気ばかりが焦っていました。
もう少し落ち着いて見られたら・・・と反省です。
写真を撮ることに夢中になって、全体を丁寧にみることが出来ませんでした。
これは今回の旅の全体に言えることです。



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英国:Sissinghurst 3

さてさて、私の好きな風景とは・・・



川です川、小川が流れています。
ゆったりと流れる川の両岸は草の土手、そして大きな木。

昔、我が家の横にも小川が流れていて、今思うとなんて贅沢な風景だったのでしょう。
今は工事がされてしまって、見る影もありません。

ちいさ〜くですけど、鴨も写ってるんですよ。
見えます?

そして、この横はといえば、



こ〜んな風景。
手付かずの荒地?
いえいえ、一応道くらいありますよ。

この写真の左奥



こんなです。



野ばらとはちょっと違うみたい。

そして、真ん中の奥はといえば、







これこそ、私のツボですわ。

株の根元に空間が出来ています。

何でしょうね?
ロサ・ブルノニーみたいな感じもするけど、わかりません。
名札はありませんでした。



こちらは、ロサ・ニティダでしょうか?




これは、なんでしょう?
パークス・イエローにしては黄色過ぎ?




それから、こんな風景





わたくし、きゃーきゃー叫びまくり・・・

やっぱり、きちんとした庭園より、こういう風景の方が好きなようです。
皆様はいかがでしょうね。

しかし、何ですか・・・Sissinghurstだけでもう3回、次回ホワイトガーデンですし・・・
いつになったら、旅行記完結するのでしょうか。
ちょっと、気が遠くなってきました。


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英国:Sissinghurst 2

 さてさて、ガーデンの中、どんどん進みます・・・って実際はどんどんじゃありません。
あっちに寄って、こっちに曲がり、また戻り・・・、決められた時間の中なのに
なかなか先に進めません。



クレマチス
倒れないようにでしょうか、枝を使って囲ってあります。



薔薇もこんな。勢いが違います。



クープ・デ・ペ

好きな薔薇は五割増しぐらいに綺麗。
改めて欲しいなぁって思ってしまいます。



ああ、花鳥渓谷でもそうでしたが、やっぱり、大きい木と芝生っていうのは
私のツボのようです。
好きです。こういう雰囲気





こんなに混植されているのに、植物が生き生きしています。
これは、湿気がないせいでしょうね。
日本だったら、むれて病気がでそう





黄色とかオレンジとかの植物でまとめられたコーナー。
植物の勢いもあって、鮮やかでとても印象深いところでした。



かと思えば、




ガーデンの端にもベンチ。
ほんとうは、この柵の向こうも敷地らしいですが、荒地のままなのでこうしてあるのでしょう。
迷い込んだら大変だから(笑)

イエローでまとめられたガーデンを抜けて、さて次(!?)です。
次の場所は私の大好きな世界が広がっていました。
いえいえ、ホワイトガーデンはまだです。
その前に(笑)

では、また次回。。。
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英国:Sissinghurst

 ツアー2日め、今日から本格的にお庭を巡ります。
今日はロンドンから約90km南東へ。



まだまだ、ハイテンションのままなので、バスから眺める景色にもカメラを
向けてしまいます。



大丈夫、バラは咲いてるみたい。
寒いので、咲いてるか心配だったんです。ほんとに。



駐車場の入り口のコーナーはこんな佇まい。
心が逸ります。
なんとガーデンの入り口はまだまだ先なんですって。



あの真ん中辺がガーデンの入り口。
この先にどんな世界が待っているのか、ワクワクします。
敷地が広いですよね。
実はガーデンの中も広いです。

ここは、英国で一番美しい庭と賞賛されているそうです。
ガーデン雑誌で紹介されるのは、ロサムリガニーのバーゴラに象徴される
ホワイトガーデンが一番多いでしょうか。
ぜひ、見たかった場所です。
でも、ムリガニーが咲くのは、割と遅めですから、まだ咲いていないかもしれません。



中に入りました。
前の写真の裏側です。
赤いバラの横にはマーメイド。
ああ、家のもこのくらい伸びてたのに・・・とちょっとブルーに。。。(昨年枯れてしまったので)
その横は、ポール・トランソン



誘引の感じがわかるでしょうか?
やはり、枝はあまり残してないですよね。
今回の旅で見た限り、家の壁面に誘引してある枝、結構シンプルです。



壁際にも植物がびっしり。



ロサ・モエシーでしょうか?
もう終わりです。
大きく成長していました。私の背丈以上です。



これも、モエシー系ですね。
何でしょう?明るいピンクです。



こちらの庭園は、いろんなブロックに分かれています。
今ご紹介しているのは、さしずめエントランス部分でしょうか。
これからお庭の中に入っていくんですよ、実は(笑)

私たちもこの時点では、まだなかの広さに思い至っていませんでした。
さてさて、中は如何に!


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思いたったら・・・

とてもご無沙汰しました。
既に、バラの季節も終盤?ですが皆様は充分に楽しまれたでしょうか。

私は何をしていたかと申しますと・・・


さて、どこでしょう(笑)

はい、ここは、ロンドン、ヒースロー空港。
私、ついに英国ガーデニングツアーに行ってまいりました。

友人の熱意に後押しされた結果ですけれど、やはり百聞は一見に如かず。
何事もその場所に立ってみなければわからないですね。
とても良い旅でした。
びっしりとつまったガーデニングツアー。
少しずつ紹介していきます。

到着当日はホテルに着いたのがもう夕方でしたけれど、イギリスって夜の9時過ぎまで明るいんですね。
予習なしでしたので、びっくりしましたが、夕飯は各自でしたので、それも兼ねてちょっとした観光が
出来ました。

この日宿泊のホテルはビッグ・ベンのすぐ近く。



夕暮れのビッグ・ベンと国会議事堂
ライトアップが美しいです。

ふふ、これどこから写真を撮ってると思います?
私たち、人力車ならぬ、人力自転車を捕まえてしまいました(笑)
人力車の後ろについているシートが自転車についていると思ってください。
細身でとってもイケメンのお兄さん。
左腕が写ってます。
3人も乗せてお気の毒でしたけれど、私たち風をきって車道を走るというスリルと気持ちよさを
味あわせてもらいました。
時々ダブルデッカーの邪魔もしましたが・・・



ビッグ・ベンはゴージャスに感じられました。
見るもの全てが新鮮でハイテンション。



後ろをみれば、ロンドン・アイ。
観覧車だそうです。

それから、ぐるっとまわって、テート・モダンへ。
もう終わりの時間(10時)でしたので、夜景だけ見てきました。
このあとごはんを食べて帰ってから寝たのは真夜中です。
初日からこんなに飛ばして、明日からのスケジュールをこなせるのでしょうか!?

明日はシシングハーストキャッスルとモティスフォント・アビーです。
果たして薔薇は咲いているのでしょうか?
寒いです。イギリス・・・






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雨の草ぶえの丘バラ園2

 リージャン・ロード・クライマー





家には持ち込むまいと固く決めているのですが・・・
この姿を見ると心が揺らぎます。





ロサ・バンクシアエ・ノルマリス

可愛くって、香りが良くて、この傍らに立つだけで癒されます。
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